かかりつけ医と相談して予防接種を受けましょう
子どもに必要な予防接種は、予防接種法に定められたポリオ、麻しん、風しんの生ワクチンによるものと、ジフテリア・百日せき・破傷風(DPT)、日本脳炎の不活化ワクチンによるものとがあります。
そのほかに結核予防法で定められたBCGがあります。
法律で定められていない任意の予防接種のうち、子どもに関係あるものとしては、おたふくかぜ、水痘等があります。
接種に際しては、その病気のかかりやすい年齢等を考慮して特に標準接種期間やワクチンによる接種間隔が定められていたりしていますので、“かかりつけ医”とよく相談し、あらかじめ予防接種計画を立てておくことが望ましいと思います。
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子ども予防接種週間 |
日本医師会では、日本小児科医会とともに、予防接種率の向上を図るために、毎年3月1日より1週間を「子ども予防接種週間」と定め、休日・夜間を含め、その普及啓発事業を全国で展開しています。ご利用をおすすめします。 |
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